もうすぐwin7のサポートが終了します。
皆様はWin10への移行準備はお済でしょうか?

こういった画面が表示されたという方もいるかもしれません。

今のところはPCの買い替えなどは考えていない、
使えるうちは使い続けるという方もいるかもしれませんが、
サポート期限切れのOSを使い続けるのは危険です。

今回はそのことについてまとめてみたので、
ぜひ参考にしてみてください。

期限切れのOSを使わないほうが良い理由

セキュリティの危険性

サポート期間中はセキュリティなどの問題が見つかった場合、
すぐにそれに対応する更新プログラムが提供され、
ウイルスなどの脅威を防いでくれます。

ところがサポート期間終了後は更新プログラムの提供が一切なくなり、
セキュリティに重大な問題が見つかった場合でも対応されなくなるので
ウイルス感染などの危険が増加します。期限切れOSでのネット閲覧は非常に危険です。

Webページが見られなくなる

過去WinVistaなどのサポート期間終了時は、
どんどんインターネット上のWebページが表示されなくなり、
まともにネットが閲覧できない状態になりました。

Win7でも同様に見られないWebページが増えてくるものと予想されます。

ウイルス感染のリスクだけでなく、普通にインターネットを閲覧することも難しくなります。

対応周辺機器の不足

サポート期間終了後はそのOSに対応した周辺機器が段々減ってきて
手に入らなくなってきます。

例えば、今後プリンタが故障したから買い換えようと思っても
Win7に対応したプリンタがどこにも売ってなくて買えない、
といった事態になるかもしれません。

今はPC買い替えにも良いタイミングです

今もWin7のPCをお使いなら使い始めてから5年以上は経っていることになりますが、
さすがにそれだけの長い年数使用しているとPCがいつ故障しても不思議ではありません。

今は問題なく動いていてもある日突然PCの調子が悪くなることも十分考えられます。

消費税10%への引き上げも検討されている今、
この機会にPCの買い替えを検討されてみてはいかがでしょうか。

当店ではWin10搭載の中古、新品PCの販売、ご自宅にお伺いしての設定代行などを行っております。

また、今まで使用していたソフトやデータをそのまま新しいPCに移して使用するといったことも可能です。

ぜひ一度ご相談ください。